JFS-A/B規格は食品安全マネジメントシステム(FSMS)の一つで、食品安全を達成するための仕組みです。昨今、このFSMSを導入し、継続的に食品安全を高めていくことが求められています。
当法人では、FSMSの構築からJFS-A/B規格の適合証明取得に係るサービスを提供しております。
また、タイ向け輸出青果物の農林水産省登録認定機関としての認定を実施しております。
※JFS規格の3要素
FSM: Food Safety Management 食品安全マネジメント
HACCP: Hazard Analysis and Critical Control Point ハザード制御
GMP: Good Manufacturing Practice 適正製造基準
※動画3のGMP説明にあるPP: Prerequisite Programalysis 一般衛生管理プログラム
各サービスは単独あるいは組み合わせて提供できます。
当法人は導入支援から認証取得に係る数多くの経験があり、お客様のご希望や状況に合わせた最適な方法をご提案いたします。
規格監査のみを受けていただきます。既にFSMSを構築済みで十分に運用されている組織様が対象となります。
模擬監査を行い規格要求事項との差分を明確にします。FSMSを運用しているが、監査を受けるには不安があり事前に確認したい等の組織様が対象となります。
JFS-A/B規格の導入に向けて規格の理解からスタートしたい組織様が対象となります。
タイへ青果物を輸出するにはタイ国が認めた認定書の貼付が必要です。
この認定書を取得する方法の一つとして、農林水産省登録認定機関が実施するタイ向け青果物の選別及び梱包施設に係る認定があります。
当法人は、農林水産省登録認定機関としての認定業務を行っております。
下記のお問い合わせ書をダウンロードして記入後、メール / FAX / お問い合わせフォーム添付にてお送りいただくか(ご回答が難しい箇所は未記入でかまいません)、お電話にてお問い合わせください。
一般財団法人 東京顕微鏡院 食と環境の科学センター 食品安全サポート部 規格監査担当
TEL: 03-3534-2971 FAX: 03-3534-2975 E-mail: info_anzen@kenko-kenbi.or.jp