2007年度 腸管出血性大腸菌感染症シンポジウム

第12回腸管出血性大腸菌感染症シンポジウム / 第47回感染性腸炎研究会総会

第12回腸管出血性大腸菌感染症シンポジウム・第47回感染性腸炎研究会総会との合同開催のご案内です。


当法人 食と環境の科学センター伊藤 武所長が世話人を勤めた本シンポジウムは、参加者が例年の倍の人数となり、企画についても参加者から好評を得ました。
日時平成20年3月7日(金)~3月8日(土)
会場共立薬科大学 講堂(2号館4階)
* JR浜松町駅(山手線)下車徒歩10分
* 地下鉄 御成門駅(都営三田線)A2出口徒歩2分
内容

● A. 特別講演:3月8日(土) 午前

【テーマ】
薬剤耐性菌の国内外の動向について  荒川 宜親(国立感染症研究所)

● B. シンポジウムⅠ:3月7日(金) 午後

【テーマ】
食品の安全性確保に関する新たな取り組み – 特に腸管出血性大腸菌食中毒と制御
◆座長
渡邉 治雄(国立感染症研究所) 林 賢一(滋賀県衛生科学センター)
  1. 腸管出血性大腸菌感染症の動向と分離菌株の分子疫学解析
    寺嶋 淳(国立感染症研究所)
  2. 腸管出血性大腸菌のリスク評価に関する考察
    工藤 由起子(国立医薬品食品衛生研究所)
  3. 農林水産省における微生物リスク管理について
    辻山 弥生(農林水産省消費・安全局消費・安全政策課 食品安全危機管理官)
  4. と畜場における腸管出血性大腸菌検査と安全対策
    神田 隆(静岡県環境衛生科学研究所)

● C. シンポジウムⅡ:3月8日(土) 午後

【テーマ】
感染症法改正に伴う病原体の検査・輸送・保管の問題点 – 三類感染症を中心として
一般演題:皆様から多数の演題を募集します。
参加費両学会への参加費:4,000円(抄録・資料代を含む)
腸管出血性大腸菌感染症シンポジウムのみの参加費:3,000円(抄録代を含む)
懇親会費:2,000円
世話人腸管出血性大腸菌感染症シンポジウム: 伊藤 武(財団法人 東京顕微鏡院)
感染性腸炎研究会: 大西 健児(都立墨東病院 感染症科)
お問合せ腸管出血性大腸菌感染症シンポジウム 事務局:和田 真太郎
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町44-1 イマスビル4階
財団法人 東京顕微鏡院 食と環境の科学センター 食品安全サポート部
TEL:03-3663-2734 / FAX:03-3663-9685
E-mail:s-wada@kenko-kenbi.or.jp
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