情報セキュリティ方針

一般財団法人東京顕微鏡院は、『「健康な命」と、それを支える「生活環境衛生」の維持・向上・増進を目指し、もって社会福祉に貢献します。』を理念とし、様々な事業活動を展開しています。私たちは法人内で取扱う情報資産の重要さを認識し、情報資産を各種の脅威から適切に保護するため、ここに「情報セキュリティ方針」を定め、これを実施し、推進します。

1. 情報セキュリティ管理体制の確立

情報セキュリティ管理責任者のもと、適切な責任体制を確立します。

2. 情報資産に関する法令等の遵守

取り扱う情報資産については、情報セキュリティに関する法令等を遵守するとともに、情報セキュリティ方針に基づくルールを定めてこれを遵守します。

3. 適切な情報セキュリティ対策の推進

取り扱う情報資産を理解し、その情報資産に対する脅威と脆弱性を認識し、適切な情報セキュリティ対策を推進します。

4. 情報セキュリティ教育の推進

情報セキュリティに関する適切なリテラシーをもって業務の遂行ができるように、情報資産に関わる全従業員に対して情報セキュリティに関する必要な教育を行います。

5. 情報セキュリティ管理の継続的改善

情報セキュリティに関する管理状況、運用状況を定期的に点検評価し、継続的な改善を図ります。

2021年11月1日
一般財団法人 東京顕微鏡院
理事長  山田 匡通

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