千葉大学との共同研究発表が学術大会大会長奨励賞を受賞
平成24年12月15(土)~16日(日)に室内環境学会学術大会が開催され、当法人の瀬戸博技術顧問が千葉大学と共同研究し発表した「臭気閾値比を活用した新しい室内空気質の評価方法の提案」が学術大会大会長奨励賞を受賞しました。
また、環境検査部の山田智美職員が「パッシブサンプラーを活用した総揮発性有機化合物(TVOC)の測定法の開発」のテーマでポスター発表を行い、測定関係者、メーカーなどから多くの質問が寄せられました。
【 参考 】