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・よみがえる感染症の脅威 / 小張一峰(琉球大学名誉教授)
・AIDSとHIV感染 / 北村敬(国立予防衛生研究所腸内ウイルス部長)
・STD-性にともなう感染症 / 川名尚(東京大学教授:産婦人科学)
・戦後の伝染病の変遷-集団発生を中心に/今川八束(東京都立墨東病院感染症科部長)
・国際化する感染症 / 長屋祥子(厚生省保健医療局感染症対策室室長補佐)
・非A非B型肝炎-未解決の最大の感染症 / 飯野四郎(東京大学医学部第1内科)
・ATL-成人T細胞白血病について / 日沼頼夫(京都大学ウイルス研究所所長)
・生体防御のしくみとPTレスポンス
野本亀久雄(九州大学生体防御医学研究所教授:免疫学)
・感染症対策-今後の考え方 / 伊藤雅治(厚生省保健医療局感染症対策室長)
・座談会「よみがえる感染症」
石丸隆治(ヒューマンサイエンス振興財団専務理事)、
長屋祥子(厚生省保健医療局感染症対策室室長補佐) 、
島田馨(東京大学医科学研究所教授)、
大谷明(国立予防衛生研究所副所長) 、
小張一峰(琉球大学名誉教授)、
西岡久壽彌(日本赤十字社中央血液センター副所長)
・ヘルス・プロモーションに関するオタワ憲章 / 郡司篤晃(東京大学教授:保健管理学)
・STD-性にともなう感染症 / 川名尚(東京大学教授:産婦人科学)
・ヨーロッパからの新しい風-新しい健康創造戦略の胎動
島内憲夫(順天堂大学講師:保健社会学)
・寿命の限界 / 松崎俊久(東京都老人総合研究所疫学部長)
・AIDS、ATLおよびB型肝炎総合対策国際会議レポート
伊藤雅治(厚生省保健医療局感染症対策室長)
・老化への挑戦-21世紀の長寿社会を目指して / 高久史麿(東京大学医学部教授)
・成熟と老化のメカニズム / 今堀和友(三菱化成生命科学研究所所長)
・シルバーサイエンスへの期待/小島光洋(厚生省大臣官房ライフサイエンス室室長補佐)
・老化および老年病 / 折茂肇(東京大学医学部教授)
・ 老人性白内障 / 佐々木一之(金沢医科大学教授)
・歯槽膿漏/滝口 久(日本大学松戸歯学部長)、安孫子宜光(日本大学松戸歯学部助教授)
・ 退行期骨粗鬆症 / 折茂肇(東京大学医学部教授)
・高齢者の大小便失禁 / 並河正晃(京都桂病院老年内科部長)
・食生活と運動-エイジングとライフスタイルのかかわり/小林修平(国立栄養研究所健康増進部長)
・ライフサイクルからみた老年期 / 飯田真(新潟大学医学部教授)、 佐藤 新(新潟大学医学部精神医学教室)
・痴呆の評価法 /長谷川和夫(聖マリアンナ医科大学教授)
・医療・福祉と技術革新 / 斎藤正男(東京大学医学部教授)
・加齢と検査値 / 村瀬敏郎(日本医師会常任理事)
・知られざる側面-老人の事故死 / 小野昭雄(厚生省薬務局生物製剤課長)
・脳-情報伝達のしくみ ニューロンとシナプス / 朝長正徳(東京大学医学部教授)
・WHOの目指すもの / 中嶋 宏(世界保健機関事務局長)
・人生快談「老化と円熟」 / 丸谷才一(作家・評論家)、養老孟司(東京大学医学部教授:解剖学教室)
・JR新幹線考 / 松田朗(厚生省生活衛生局食品保健課長)
・乳児ボツリヌス症とはちみつ / 阪口玄二(大阪府立大学農学部教授)
・海外みやげの寄生虫 / 山浦常(東京女子医科大学助手)
・こころと脳とストレス / 秋元波留夫 (東京都立松沢病院顧問、日本精神衛生会理事長)
・ストレス研究の系譜/筒井末春(東邦大学医学部教授)、芝山幸久(東邦大学医学部心療内科)
・心的ストレスの概念とその意義 / 小此木啓吾(慶應義塾大学医学部助教授)
・技術革新の時代とストレス / 林直樹(東京都立松沢病院精神科)
・心身症とストレス / 桂戴作(日本大学客員教授)
・中高年齢者のストレス / 河野友信(東京都立駒込病院内科心身医療科医長)
・働く女性のストレスとその対策-NTTの場合 / 清水毅志(NTT東北総支社労働部長)
・休息リズムのしくみ / 井上昌次郎(東京医科歯科大学医用器材研究所教授)
・人生快談「ぼくらのストレス時代」 / 大林宣彦(映画作家)、村井靖児(国立下総療養所精神科医長)
・成人病とカルシウムイオン / 田中利男(三重大学医学部教授)
・ファジイ理論の医学への応用/山川 烈(九州工業大学情報工学部教授)、小柳 仁(東京女子医科大学循環器外科学教室主任教授)
・機能性食品とは・・・ / 藤巻正生 (東京大学名誉教授、お茶の水女子大学名誉教授)
・消化性潰瘍とカンピロバクター・ピロリ / 伊藤 武 (東京都立衛生研究所多摩支所副参事研究員)
・アレルギーと生体防御
螺良英郎(国立療養所刀根山病院院長)、森本忠昭(国立療養所刀根山病院第二呼吸器科医長)
・気管支ぜん息 / 宮本昭正(東京大学医学部教授)
・ 花粉症-とくにスギ花粉症の疫学 / 斎藤洋三(東京医科歯科大学医学部助教授)
・皮膚アレルギー / 今村貞夫(京都大学医学部教授)
・小児ぜん息 / 西間三馨(国立療養所南福岡病院院長)
・こどものアレルギー / 馬場実(同愛記念病院副院長)
・食品添加物による過敏症 / 吉田彦太郎(長崎大学医学部教授)
・ 寄生虫・昆虫などによるアレルギー / 石井明(岡山大学医学部教授)
・ 職業性アレルギー / 小林節雄(群馬大学医学部教授)
・人生快談「アレルギーから江戸の文化まで」
田中優子(法政大学第一教養部助教授)、三河春樹(京都大学医学部教授)
・同質社会とアレルギー / 下村満子(朝日新聞社編集委員)
・映画のなかのアレルギー / 大久保賢一(映画評論家)
・対談:2000年までの食品保健-安全で快適な食生活を目指して
正木英子(生活科学評論家) VS 松田朗(前厚生省生活衛生局食品保健課長)
・超高感度免疫分析 / 石川栄治(宮崎医科大学教授)
・リセプター療法 / 末村正樹(大阪大学医学部第3内科)
・環境問題における自己革新の力 / 白土みどり(立正大学教養部教授)
・「ヒューマンサイエンス基礎研究の将来動向調査」結果 の概要 / 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団
・肥満と成人病 / 小坂樹徳(虎の門病院院長)
・肥満のメカニズム / 井上修二(横浜市立大学医学部第三内科助教授)
・肥満のタイプ-内臓脂肪型肥満とその合併症 / 松沢佑次(大阪大学医学部第二内科)
・肥満と動脈硬化 / 山本章(国立循環器病センター研究所・副所長)
・肥満と糖尿病 / 河津捷二(群馬大学医学部助教授)
・女性の肥満とライフサイクル / 森憲正(宮崎医科大学教授)
・肥満を生みだす心理と行動 / 福島章(上智大学文学部教授)
・肥満の行動修正療法 / 大野誠 (東京慈恵会医科大学第三内科・肥満専門外来医長)
・肥満は力士の敵? / 林盈六(財団法人日本相撲協会診療所・内科医長)
・現代人の「運動不足病」 / 橋本勲(国立健康・栄養研究所運動生理研究室長)
・こどもの肥満と成人病 / 村田光範(東京女子医科大学教授)、山崎公恵(東京女子医科大学附属第二病院小児科)
・ニュー保健所構想と小児肥満予防教室 / 松田朗(前厚生省健康政策局計画課長)
・スポーツチャイルド・プログラム / 羽崎泰男(こどもの城・体育事業部長)
・人生快談「糖尿病はサバイバルに強い?」
金澤康徳(自治医科大学教授・同附属大宮医療センター副センター長) VS 冨士真奈美(女優)
・初めて出会った「死」 / 藤本直規 (詩人・滋賀県立成人病センター神経内科医長)
・EPAの効用 / 板倉弘重(国立健康・栄養研究所臨床栄養部長)
・高照度光療法-冬季うつ病や睡眠障害などリズム異常の新しい治療法
高橋清久(国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第三部長)
・高齢社会の健康管理-その新しい視座のために / 小澤利男(高知医科大学教授)
・進化-生命史の流れ / 大島泰郎(東京工業大学生命理工学部教授)
・生体における流れ-その体系 / 養老孟司(東京大学医学部教授)
・脳と行動における流れ / 久保田競(京都大学霊長類研究所長・教授)
・生体における流れ-サーキュレーション
稲垣義明(千葉大学医学部教授)、渡辺 滋(千葉大学医学部講師)
・生体をとりまく流れ-インフェクション
福見秀雄 (元国立予防衛生研究所長・元長崎大学学長)
・流れの科学 / 木村竜治(東京大学海洋研究所助教授)
・対談 自然にも主権がある-科学と人間の流れ / 山口昌男 (東京外国語大学教授・アジア・アフリカ言語文化研究所教授)VS村上陽一郎(東京大学先端科学技術研究センター教授)
・”流”アトランダム / 三室勇(エッセイスト)
・生物的な自律制御と情報循環 / 清水博(東京大学薬学部教授)
・時の流れ方 / 増田みず子(作家)
・東京顕微鏡院創立の頃の話 / 藤野恒三郎(大阪大学・神戸学院大学名誉教授)
・東京顕微鏡院百年譜 / 新谷一道
・痛みの種類とメカニズム / 山村秀夫(東京大学名誉教授)
・頭痛 / 横田敏勝(滋賀医科大学教授)
・腹痛 / 亀田治男(東急病院院長)
・腰痛 /石田 肇(日本医科大学名誉教授)
・帯状疱疹後神経痛/増田豊(昭和大学医学部助教授)、武重千冬(昭和大学医学部教授)
・ペインクリニック / 若杉文吉(東京慈恵会医科大学教授)
・痛みと東洋医学 / 大塚恭男(北里研究所附属東洋医学総合研究所所長)
・痛みと鎮痛薬の歴史 / 尾山 力(弘前大学名誉教授)
・痛みの人間学 / 柳田 尚(東京厚生年金病院ペインクリニック部長)
・がん性疼痛 / 平賀一陽(国立がんセンター病院麻酔科医長)
・ターミナルケアと痛み / 恒藤 暁(淀川キリスト教病院ホスピス)、柏木哲夫(淀川キリスト教病院副院長・ホスピス長)
・女性と痛み / 池下育子(東京都立築地産院産婦人科)
・こどもの痛み / 巷野悟郎(こどもの城小児保健部長)
・動物の痛み / 増井光子(東京都多摩動物公園長)
・対談:医と人間-医療には感性が必要です
日野原重明(聖路加看護大学学長) VS藤本直規(滋賀県立成人病センター神経内科医長・詩人)
・生体機能における糖鎖の役割 / 入村達郎(東京大学薬学部教授)
・がん対策-21世紀への展望
杉村 隆(国立がんセンター名誉総長) / 菅野晴夫(財団法人癌研究会癌研究所長)
末舛恵一(国立がんセンター総長) / 谷 修一(厚生省保健医療局長)
・発がん機構の解明とその成果 の臨床への導入/寺田雅昭(国立がんセンター研究所長)
・新しい診断と治療 / 垣添忠生(国立がんセンター中央病院院長)
・がん予防の戦略的方向 / 富永祐民(愛知県がんセンター研究所長)
・わが国におけるがんの今後の動向とその対策
津熊秀明(大阪府立成人病センター調査部)/花井彩(大阪府立成人病センター調査部)
藤本伊三郎(大阪府立成人病センター調査部)
・がん集団検診の問題点と将来への方向 / 末舛恵一(国立がんセンター総長)
・CANCYCLOPEDIA-がん事典 / 渡辺昌(国立がんセンター研究所疫学部長)
・21世紀への人材の確保 / 江角浩安 (国立がんセンター研究所副所長・生化学部長)
・臨床医の専門能力の開発 / 笹子三津留(国立がんセンター中央病院外科医長)
・専門看護教育でスペシャリティの育成を / 三島ミヤ子(国立療養所犀潟病院看護部長)
・対がん10ヵ年総合戦略の現状と今後の課題 / 澤宏紀(厚生省保健医療局疾病対策課長)
・がん医療における精神面 への対応 / 濃沼信夫(東北大学医学部教授)
・がん診療と緩和ケア
阿部薫(国立がんセンター東病院院長) / 志眞泰夫 (国立がんセンター東病院緩和ケア病棟医長)
・座談会「対がん戦略の方向を探る」
寺田雅昭(国立がんセンター研究所長) / 大橋靖雄(東京大学医学部教授)
垣添忠生(国立がんセンター中央病院院長) / 富永祐民(愛知県がんセンター研究所長)
・生体肝の移植 / 幕内雅敏(信州大学医学部教授)、池上俊彦(信州大学医学部第一外科)
・肝細胞の増殖因子、HGF / 中村敏一(大阪大学医学部教授)
・ベイブリッジフォーラム’92 21世紀への対がん戦略 / 三室 勇(医療ジャーナリスト)
・映画と青春の日々 / 中原英臣(山梨医科大学医学部助教授)
・女性のライフサイクルと健康 / 坂東眞理子(総理府内政審議室婦人問題担当室長)
・思春期女性のメンタルヘルス / 中村延江(中央心理研究所所長)
・思春期女性の健康 / 野末悦子(川崎協同病院副院長・産婦人科部長)
・働く女性の健康と環境 / たけながかずこ(マザーリング研究所所長)
・妊娠と出産 / 雨森良彦(日本赤十字社医療センター副院長)
・更年期の女性の健康 / 麻生武志(東京医科歯科大学医学部産科婦人科教授)
麻生佳津子(東京医科歯科大学医学部麻酔蘇生科)
・女性の暮らしと更年期障害 / 菅原明子(菅原食生態学研究所所長)
・老年期の女性の健康 / 巻田ふき(東京都老人総合研究所看護学部門)
・女性の健康と運動-地球生物学の視点から / 跡見順子(東京大学教養学部助教授)
・ライフサイクルからみた女性の一生 家庭と仕事・・・そして社会参加 / 北井暁子(厚生省統計情報部保健統計室長)
・高齢化社会と介護について / 樋口恵子(『高齢化社会をよくする女性の会』代表)
・女性の不定愁訴 / 池下育子(池下レディースクリニック銀座院長)
・女性と骨粗鬆症 / 藤田拓男(国立療養所兵庫中央病院院長)
・女性のライフサイクルと乳がん / 木村盛彦(群馬県立がんセンター外科部長)
・子宮がんと卵巣がん / 園田隆彦(国立がんセンター中央病院婦人科医長)
・快談「揺れ動く家族社会の女たち」
柴田翔(作家・東京大学文学部教授) VS上野千鶴子(社会評論家・東京大学文学部助教授)
・核酸のキラリティー / 黒田玲子(東京大学教養学部教授)
・エンゼルプラン・プレリュードの推進 / 小木津敏也(厚生省児童家庭局企画課課長補佐)
・「ガラスの天井」と「鉄の扉」 / 足立則夫(『日経WOMAN』編集長)
・血液の成分とはたらき / 三輪史朗(冲中記念成人病研究所所長)
・造血のメカニズム / 三浦恭定(自治医科大学教授)
・血液凝固のしくみ
高田明和(浜松医科大学教授)、高田由美子(浜松医科大学第二生理学)
・血液と免疫 / 高月清(熊本大学医学部教授)
・血液が伝えるからだの情報 / 河合忠(自治医科大学教授)
・輸血のはなし
十字猛夫(日本赤十字社中央血液センター所長)、高橋孝喜(虎の門病院輸血部部長)
・骨髄移植 / 正岡徹(大阪府立成人病センター第五内科部長)
・血液をめぐる常識と非常識 / 柴田昭(新潟大学医学部教授)
・血液と医学の歴史 / 酒井シヅ(順天堂大学医学部教授)
・対談:科学する心と醍醐味
藤正巌(東京大学先端科学技術研究センター教授) VS 黒田玲子(東京大学教養学部教授)
・HLA検査の新手法-多数検体のためのDNAタイピング / 徳永勝士 (日本赤十字社中央血液センター研究一課長)
・血液製剤 / 石丸隆治(日本公衆衛生協会会長)
・「ヒューマンサイエンス分野の将来動向調査」について 糖尿病-治療からQOLまで
財団法人ヒューマンサイエンス振興財団
・今、思えば・・・ / 白石公子(詩人)
・血管-エラスティックな精密マシン / 尾前照雄(国立循環器病センター名誉総長)
・マシンとしての血管 / 二宮石雄(広島大学医学部教授)
・血圧および特殊なコントローラ / 瀧下修一(国立循環器病センター内科部長)
・動脈硬化 / 山本章(国立循環器病センター研究所名誉所員)
・静脈の病気 / 阪口周吉(町立浜岡総合病院院長、浜松医科大学名誉教授)
・高血圧 / 藤井潤(朝日生命成人病研究所所長)
・血管形成と内皮細胞 / 眞崎知生(京都大学医学部教授)
・血圧調節と情報伝達-細胞たちがかわす言葉
松尾壽之(国立循環器センター研究所所長)
・人工血管-機械(モノ)は血管を超えられるか / 松田武久 (国立循環器病センター研究所生体工学部長)
・座談会「ぼくらの医療と情報システム論」
大江和彦(東京大学医学部助教授)/木内貴弘(東京大学医学部助手)/厳浩(株式会社イー・ピー・エス東京社長)
・医療におけるくすりの役割 / 高久史麿(自治医科大学学長)
・くすりはどう選ばれるか / 海老原昭夫 (自治医科大学名誉教授、小山市民病院院長)
・くすりの正しい使い方 / 伊賀立二(東京大学医学部教授、附属病院薬剤部長)
・医薬品副作用と患者への医薬品情報の伝達 / 高橋隆一(国立東京第二病院院長)
・新薬が誕生するまで/海老原格(ヒューマンサイエンス振興財団専務理事・事務局長)
・臨床試験への理解を-生物統計学の立場から / 大橋靖雄(東京大学医学部教授)
・からだの中でのくすりの動きと働き
石崎高志 (国立国際医療センター研究所臨床薬理研究部長)
・抗生物質と耐性菌との戦い / 紺野昌俊(帝京大学医学部名誉教授)
・ワクチンとウイルスの戦い / 大谷明(国立予防衛生研究所名誉所員)
・創薬 / 山崎幹夫(千葉大学薬学部教授)
・DDS / 内山充(日本公定書協会会長)
・対談 医師の夢、薬師の夢
黒岩幸雄(昭和大学薬学部教授・薬学部長) VS 米山公啓(作家・聖マリアンナ医科大学助教授)
・変化する感染症との戦い / 伊藤雅治(厚生省大臣官房審議官)
・感染・発症のメカニズム / 倉田毅(国立感染症研究所感染病理部部長)
田村慎一 (国立感染症研究所感染病理部免疫病理室室長)
・薬剤耐性菌-現状と将来 / 海老原格(日本RAD-AR協議会理事長)
・ワクチン開発最前線 / 大谷明(国立感染症研究所名誉所員)
・目でみる感染症データ、目でみる食中毒データ
監修:厚生省保健医療局結核感染症課
・ウイルス肝炎 / 飯野四郎(聖マリアンナ医科大学教授)
・結核 / 森亨(財団法人結核予防会結核研究所所長)
・HIV感染症 / 今村顕史(東京都立駒込病院)
・日和見感染症 / 木村哲(東京大学医学部教授)
・輸入寄生虫症-マラリア / 竹内勤(慶應義塾大学医学部教授)
・ヘリコバクター・ピロリ / 斉藤大三 (国立がんセンター中央病院臨床検査部医長)
・食品と感染 / 伊藤武(東京都立衛生研究所微生物部部長)
・海外渡航者の健康管理 / 内田幸憲(厚生省神戸検疫所長)
・対談:ただいま模索中、21世紀への看護教育
竹中文良(日本赤十字看護大学教授) VS 菱沼典子(聖路加看護大学学部長)
・こころの病いとは/大熊輝雄 (国立精神・神経センター名誉総長、大熊クリニック院長)
・こころの病むしくみを探る / 高田明和(浜松医科大学教授)
・軽症うつ病 / 樋口輝彦(昭和大学藤が丘病院教授)
・不安障害
貝谷久宣(なごやメンタルクリニック院長 心療内科・神経科赤坂クリニック理事長)
・心身症とストレス / 久保木富房(東京大学医学部教授)
・依存症 / 吉岡隆(こころの相談室リカバリー代表)
・睡眠障害
大川匡子(国立精神・神経センター 精神保健研究所精神生理部長)
内山 真 (国立精神・神経センター 精神保健研究所精神生理部精神機能研究室長)
金圭子(国立精神・神経センター 精神保健研究所精神生理部)
・こころの病いの変遷、こころのケアのネットワーク / 監修:厚生省障害保健福祉部精神保健福祉課
・家族の機能とこころの問題 / 斎藤 学(精神科医、家族機能研究所代表)
・子どもの生体リズムの乱れ / 三池輝久(熊本大学医学部教授)
・子どものこころと異常行動-不登校、いじめ、暴力、非行、薬物汚染 / 山崎晃資(東海大学医学部教授)
・摂食障害-拒食と過食 / 鈴木裕也(社会保険埼玉中央病院院長)
・働く人のメンタルヘルス / 田中克俊(株式会社東芝本社保健センター産業医)
・自殺の心理学-自殺の危険とその予防 / 高橋祥友 (東京都精神医学総合研究所 副参事研究員)
・21世紀の健康戦略としての「食」 / 柳川 洋(埼玉県立大学副学長)
・ 医療経済からみた栄養の役割 / 香川靖雄(女子栄養大学副学長)
・食生活と生体リズム / 江指隆年(国立健康・栄養研究所 応用食品部長)
・ライフスタイルと食の変遷 / 豊川裕之 (放送大学客員教授、前東邦大学医学部教授)
<ライフステージと食生活>
・子どもと食生活 / 坂本元子(和洋女子大学家政学部教授)
・はたらき盛りの気になる検査値と食生活
足立香代子(せんぽ東京高輪病院栄養管理室長)
・高齢者と食生活 / 藤田美明(川崎医療福祉大学医療技術学部教授)
<EBN evidence-based nutrition>
・がんの一次予防 / 津金昌一郎 (国立がんセンター研究所支所臨床疫学研究部長)
・高脂血症の予防・治療と動脈硬化 / 齋藤 康(千葉大学医学部教授:内科学)
・糖尿病の予防 / 田嶼尚子(東京慈恵会医科大学教授:内科学)
<目で見るデータ>
・正しく知ろう いわゆる健康食品/わが国の食と健康50年
<注目される第三の機能>
・抗酸化ビタミンとポリフェノールのはたらき / 吉川敏一(京都府立医科大学助教授:内科学)
・EPAとDHA-最近の研究 / 浜崎智仁(富山医科薬科大学和漢薬研究所教授)
・オリゴ糖のはたらき / 光岡知足 (東京大学名誉教授、理化学研究所名誉研究員)
・よい便をつくる生活習慣 / 松枝啓(国立国際医療センター消化器科医長)
・実践「食戦略」健康食へのアドバイス / 立川倶子 (日本栄養士会 全国病院栄養士協議会会長)
・新栄養学-21世紀への提言 / 横越英彦 (静岡県立大学食品栄養科学部 同大学院生活健康科学研究科教授)
・「健康日本21」に想う / 多田羅浩三 (大阪大学医学部教授:公衆衛生学)
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