【単行本】 ベイブリッジフォーラム’92 21世紀への対がん戦略
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ベイブリッジフォーラム’92 21世紀への対がん戦略
<基調講演>
対がん戦略-21世紀への展望
杉村隆(国立がんセンター名誉総長)
・ <招待講演>
がん遺伝子の細胞起源について
花房秀三郎(ロックフェラー大学教授)
・ <基礎部門>
糖鎖と生理機能 その異常とがんの関連性について
木幡陽(東京大学医科学研究所長)
・ がん膜脂質の特性
-脂質過酸化反応の低下と抗がん療法の効果との関連について
渡辺慶一(東海大学医学部教授)
・ 食品とがん 経口摂取発がん物質のヒトへのリスク
長尾美奈子(国立がんセンター発がん研究部長)
・ 肝炎ウイルスと肝がん
-B型肝炎ウイルスによる宿主遺伝子系の変異
松原謙一(大阪大学細胞生体工学センター長)
・ 肝炎ウイルスと肝がん C型肝炎ウイルスの遺伝子構造と発現
下遠野邦忠(国立がんセンター研究所ウイルス部長)
・ <臨床部門>
肺がんの早期診断と治療
呉屋朝幸(国立がんセンター病院第2外科医長)
・ 上部消化器がんの動態的診断
木暮喬(東邦大学医学部教授)
・ 食道がんを主とした消化器がん治療におけるQOL
秋山洋(虎の門病院副院長)
・ 卵巣がんの早期診断における最近の動向
寺島芳輝(東京慈恵会医科大学教授)
・ <シンポジウム>
QOLとターミナルケア
武田文和(埼玉県立がんセンター病院長)
石谷邦彦(東札幌病院長)
高宮有介(昭和大学医学部)
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