【小冊子】シリーズ「働きざかりから始める、人生80年時代の健康づくり 10~12」
人生80年時代をキーワードに、大腸がんと過敏性腸症候群、糖尿病、心臓病と脳卒中をテーマに開催したセミナーをもとに、冊子を作成しました。
大腸がんの早期発見・治療の大切さや、ストレスが原因の腸の不調、自覚症状のない糖尿病の進行を防ぐ方法、心臓病や、脳卒中の原因となる動脈硬化を予防するための生活習慣など、働き盛り世代の健康づくりに役立つ内容をご紹介しています。(販売終了)
日比 紀文
慶應義塾大学 医学部消化器内科 教授
大腸がんは早期発見・治療ができれば、ほぼ完治できます。検診への心理的抵抗が大きく、進行した状態で発見される傾向にありますが、進行がんでも、新薬の開発により治療成績は著しく改善されています。また、ストレス等による過敏性腸症候群で、日常生活に障害をきたす方が増加しています。
腸の不調の原因や予防方法、検診の重要性などをわかりやすくご紹介しています。
岩本 安彦
東京女子医科大学 常務理事 名誉教授
糖尿病は自覚症状がないため、そのまま放置して症状が進行し、血管や神経が障害され合併症を併発したり、人工透析が必要な状態になるなど、深刻な事態に陥る方も少なくありません。
糖尿病の予防や早期治療の重要性、進行を防ぐにはどうしたらよいかなどを、わかりやすく解説しています。
寺本 民生
帝京大学 医学部長・内科教授
心臓病と脳卒中を引き起こす動脈硬化の危険因子として、血中の悪玉コレステロールの増加や高血圧が挙げられます。
これらの“血管疾患”を予防するにはどのような生活を送ればいいのか、コレステロール対策を中心に、動脈硬化予防についてわかりやすくまとめています。
項目 | 価格 |
---|---|
(10) あなたの腸は大丈夫?大腸がんと過敏性腸症候群(IBS)対策 | 頒価 250円 |
(11) なぜ減らない!糖尿病の実態と予防対策 | 頒価 250円 |
(12) 働き世代の心臓病・脳卒中対策!~コレステロールとどう付き合うか | 頒価 250円 |
(10)~(12) 3巻セット | 特別価格 500円 |
この出版物の販売は終了しました。