【小冊子】シリーズ「働きざかりから始める、人生80年時代の健康づくり 4~6」
人生80年時代をキーワードに、歯周病、うつ、不眠をテーマに開催したセミナーをもとに、冊子を作成しました。これまでは知られていなかった歯周病と生活習慣病のつながりや、睡眠とメタボ対策の関連性、睡眠障害に伴ううつメカニズムの解説と対策など、からだの不調を予防するために、自分でできる健康づくりをご紹介する新シリーズです。(販売終了)
和泉 雄一
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科
歯周病学分野 教授
国民の70%以上が歯周病患者と言われている日本ですが、歯周病菌が全身の疾患に影響を及ぼすことがわかってきたのはこの十年。生活習慣病との関連にも注目が集まり、歯周病は糖尿病の第6番目の合併症と言われています。歯のケアから健康で穏やかな高齢期を手に入れる準備を進めませんか。
保坂 隆
東海大学 医学部教授 精神医学
うつ病の罹患を予防するためには、まず自分がうつ病になりやすい性格なのかを見極めることが大切です。そして、うつ発症のきっかけについてよく知り、どのようにその危機から脱出できるのかを身につけましょう。うつ病は「心の風邪」のようなものと言われますが、軽く考えすぎず、早めのケアを心がけましょう。
井上 雄一
財団法人 神経研究所付属睡眠学センター センター長
東京医科大学 精神医学講座/睡眠学講座 教授
睡眠が疲労回復、記憶の増進などに重要なことは知られてきましたが、睡眠が不十分であるとうつ病のリスクや、メタボリック症候群発現の危険性が高まること、睡眠時無呼吸症候群とメタボリック症候群の関係についても明らかになってきました。睡眠障害に伴うこれらのリスクを知って、自分で予防しましょう。
項目 | 価格 |
---|---|
(4) 働きざかりから始める歯周病対策:生活習慣病の黒幕-それは歯周病! | 頒価 300円 |
(5) 働く人のストレス対策-うつ病を防ぐセルフケア | 頒価 250円 |
(6) メタボ・うつと睡眠障害-予防と対処法- | 頒価 250円 |
(4)~(6) 3巻セット | 特別価格 500円 |
この出版物の販売は終了しました。