超高齢化社会に伴って認知症となる人は今後も増加を続けると予測され、厚生労働省のデータによると、2025年には700万人を超えるとの推測値が発表されています。
これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となり、その対策はわが国の公衆衛生上重要な課題です。
そこで今からできる予防策を皆さんで考えていきたいと思います。
日時 | 令和2年11月10日(火)14:00~16:05(終了時刻は予定です) |
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受講方法 |
YouTubeによるライブ配信 ※ライブ配信は終了いたしましたが上記リンクよりセミナーをご覧いただけます。
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プログラム |
本セミナーのプログラムは以下よりダウンロードいただけます。
シリーズ「認知症-超高齢社会を見据えて、今から始める予防策」 第3回 認知症と高血圧 プログラム(PDF:0.5MB) |
参加費 | 無料 |
主催 | 医療法人社団こころとからだの元氣プラザ / 一般財団法人東京顕微鏡院 |
後援 | 厚生労働省、東京都、健康日本21推進全国連絡協議会、日本医師会、東京都医師会(予定) |
ご挨拶 14:00 |
中村 哲也 こころとからだの元氣プラザ 統括所長 |
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講演 14:05 |
講演:認知症に対峙する-そのために- 14:05
寺本 民生 先生 帝京大学臨床研究センター センター長 こころとからだの元氣プラザ 理事 |
講演:高血圧の治療は認知症を予防する 14:15
遠藤 英俊 先生 聖路加国際大学臨床教授、名城大学特任教授 NPO 法人シルバー総合研究所理事長 元国立長寿医療研究センター長寿医療研修センター長 |
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講演:Withコロナ時代の認知症の予防と共生 15:05
朝田 隆 先生 東京医科歯科大学医学部附属病院 客員教授 筑波大学 名誉教授 医療法人社団創知会 理事長 |
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パネルディスカッション 15:50 |
座長:寺本 民生 先生 パネリスト:遠藤 英俊 先生、朝田 隆 先生(ご登壇順) |
第93回 食と環境のセミナーは「HACCP制度化に向けての対応~外食事業者を中心に~」をテーマに、 小山裕士先生による「今後飲食事業者が知っておくべき事、やるべき事①(行政の見地から)」、山下安信先生による「今後飲食事業者が知っておくべき事、やるべき事①(事業者の見地から)」の2つの講演を行います。テーマについてそれぞれの先生にわかりやすくお話をしていただきます。
第93回食と環境のセミナー 開催中止のお知らせ
2020年3月17日(火)開催に向けて準備をいたしておりました第93回食と環境のセミナーですが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、大変残念ではございますが開催を中止させていただくことになりました。
多くの皆様にご参加を予定いただいておりましたが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。状況により、後日同様のセミナーを開催させていただく際は、また改めてホームページ等でお知らせいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
一般財団法人東京顕微鏡院 食と環境の科学センター
日時 | 令和2年3月17日(火)13時30分~16時05分(受付:13:00~) |
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会場 |
中央区立月島社会教育会館 4階ホール ≪最寄駅≫ ≪バスをご利用の方≫ |
内容 |
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対象 | 食品企業の品質管理及び開発部門のご担当者など |
定員 | 先着200名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 一般財団法人東京顕微鏡院 食と環境の科学センター |