ノロウイルス検査BLEIA法

ノロウイルス スクリーニング検査に最適!

平成24年に栄研化学より開発されたBLEIA(ブレイア)法は、臨床検査分野では世界初となる生物発光酵素免疫測定法(ホタルルシフェラーゼ発光)を原理とした高感度ノロウイルス検査方法です。

ホタルルシフェラーゼによる生物発光法は、従来のELISA法やイムノクロマト法の化学発光法と比較して感度が数倍から数十倍高く、PCR法等の遺伝子検査法と同等の感度および迅速性を持ちながら、遺伝子検査法よりリーズナブルな測定法です。

全自動生物化学発光免疫測定装置:BLEIA
生物発光酵素免疫測定法(BLEIA法)
ノロウイルス検査用容器(BLEIA法専用容器)

BLEIA法 3つのメリット

1.(遺伝子検査法と同感度) 高感度!

遺伝子検査法と同感度

2.(遺伝子検査法より) 安価!

検査料金: 検体数により要相談! スクリーニング実施キャンペーンあり

3.(遺伝子検査法より) 迅速!

検査情報検索システム(リアルタイム検査進捗検索)との連携により、検体到着確認から最短で即日結果確認可能!

※厚生労働省の大量調理衛生管理マニュアルでは、10月から3月における食品加工従事者等は必要に応じてノロウイルス検査を受ける事が明記されております。また、冬季には症状がなくとも数%程度の方がノロウイルスを保有していると考えられています。

お問い合わせ先
一般財団法人 東京顕微鏡院 立川研究所 電話 042-525-3176 (代表)

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